4分間のマリーゴールド■9話ネタバレあらすじと感想！～近づく運命の足音～無料で動画を見る方法

2019年秋ドラマ「4分間のマリーゴールド」9話が放送されました！

少しずつ近づいていく「運命の日」まで、花巻兄弟はどう過ごしていくのか……。

今週はいよいよ物語が「運命」に近づいてきます！

次回いよいよ最終回です！

4分間のマリーゴールドのネタバレ感想記事一覧

を書いていきます！

4分間のマリーゴールド9話のネタバレあらすじ

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https://www.tbs.co.jp/4mari/chart/より出典

詳しい作品の解説は↓で

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それでは4分間のマリーゴールド9話のネタバレあらすじをご紹介します。

みことは阿部や磯辺たちと小学校へ救命講習をしに行く。

素直な子たちの中でひとり「命を救うなんて無理にきまってる」という子、直哉もいて、直哉は先生である滝沢に叱られる。

講習には沙羅もいて、沙羅はみことの「命を救う時間との戦い」について聞き、深く頷くのだった。

滝沢は沙羅の同級生で、みことが救命士と知ると講習の連絡してきたのだという。

講習が終わり沙羅が帰り、磯辺や阿部が沙羅との結婚についてみことに質問し、同僚たちは羨ましがる。

そんな時、救急の呼び出しが入り、みこと達は急いで現場に駆け付ける。

救命の仕事をしながら、ふいにみことは理津の「私が死んだら沙羅が助かる」という言葉を思い出すのだった。

藍は調理学校の試験を終え、兄弟たちは廉のおごりで特上寿司を食べる。

食事の最中に「琴ちゃんとはどうなのか」と聞かれ、藍は動揺する。

そして沙羅は廉にも「ちーちゃんとはどうなってるの」と聞くが、廉は「考えている」と言うのだった。

みことと沙羅は灯台で家族について話し、みことは最近仕事で力を使っていないと話す。

理津のことがあり、運命も絶対じゃない気がすると、みことは言うのだった。

藍は学校帰りに琴を待ち「もうすぐ会えなくなるから」とお別れを言う。

琴は「あとは？」と藍を質問攻めにし、藍は「おれは琴のことが好き」と告白した。

琴は藍に抱き着き「私も大好き！これからもよろしくね！」と喜ぶのだった。

廉は横浜から千冬の旅館まで行き、みことと沙羅の結婚式の招待状を渡し終えると、千冬に「おれと一緒になってくれ」と言う。

いずれは千冬のいる旅館へ来ると話すが、まだ家を離れるわけにはいかないので、もう少し待っていてほしいと言うと、千冬は笑って頷くのだった。

みことは沙羅に指輪を渡すが、沙羅に「いらないと言ったのに」と叱られ、それじゃあと海に捨てようとすると焦った沙羅に「うそ～！」とからからい、沙羅の指にはめてキスをした。

その後、みことは阿部に指輪を渡したことを話すが、渡すシチュエーションにムードがないとダメ出しされる。

楽しそうにみことの結婚式の想像をする阿部に、みことは苦笑するのだった。

2019年6月

みことは以前行った小学校から通報があり、急いで学校へ向かうと直哉が階段から落ちて怪我をしていた。

直哉を手当てしていると突然、直哉を助けた滝沢が倒れてしまい、急いで救急車に乗せて搬送する。

落ち込む直哉にみことは何も言えない。

沙羅とお見舞いに行ったみことは、滝沢が重篤な状況なことを知る。

その時、偶然直哉がその話を聞いてしまい、直哉は走って出て行ってしまった。

病院からの帰り道、みことと沙羅は手をつなぎ、滝沢について話していた。

沙羅は滝沢の運命も視ていないのか聞くが、みことは「視ていない」と返す。

翌日、滝沢が事故前に注文していた救命のパンフレットを持って小学校へ行くと、直哉を見つけて声をかける。

直哉は「俺のことなんか放っておけばよかったのに」と呟く。

直哉は、滝沢に「走るな」と注意されていたのに階段を走ってそのまま転がり落ちてしまったのだ。

「先生に謝りたい」

直哉は反省し、先生が元気になってほしいと話す。

みことは直哉に、滝沢が世話していた花壇の世話をして滝沢を待とうと話すのだった。

その話を聞いた沙羅も直哉の様子を見に行き、直哉と一緒に花壇の世話をし、昔の滝沢の話を直哉にするのだった。

そんななか、みことは意を決して滝沢の手に触れるが、なぜか滝沢の未来を視ることが出来ず、動揺する。

みことは家に帰ったが、その様子のおかしさに沙羅は怪訝に思う。

みことは「視えないんだ」と沙羅に言い、どうしても気になって滝沢の未来を視たが、視えなくなっていたのだ。

沙羅は手を差し出し、みことは困惑しつつ沙羅の手に手を合わせたが、沙羅の運命も視えなくなっていた。

みことの力が消えたことに兄弟も動揺し、今後について話し合うのだった。

翌日、またみことと沙羅が滝沢の花壇に行くと、直哉が花壇の世話をしながら「花が咲くかな」と不安そうにしている。

そんな直哉に、みことは「頑張っているんだから、大丈夫」と声をかけるのだった。

みことと沙羅と直哉の3人で滝沢の病院へ行くと、直哉は「先生ごめんなさい、おれのせいでごめんなさい」と頭を下げる。

「早く元気になって」

先生、目を覚まして、と泣きじゃくる直哉。

その時、滝沢の目が開き直哉を見て微笑む。

奇跡の瞬間だった。

夜、沙羅とみことは滝沢の目が覚めて良かったとホッとしていた。

みことは視えなくなったことが不安だったけど、今は視えなくなったことが良かったと話す。

「ずっと変えられない運命を変えてみせると思っていたが、大切なことを忘れていた」

全力で想うこと、前を見続けることが、奇跡を起こすんじゃないか。

「それならもう怖くないね」と沙羅は微笑んだ。

みことはそれから運命に囚われることはやめて、ひたすら目の前の命に全力で向き合うことを決めたのだった。

ある日、広洋がまた日本に帰ってきた。

沙羅のことを聞いたと広洋は言い「大変だったね」の言葉に、みことは頷く。

みことは沙羅を呼びに行くと、沙羅は新作を描いており、見ようとしたみことを沙羅は「完成するまでダメ」と遮るのだった。

みことは広洋と奇跡について話をして、奇跡が起きるって信じているんだろ、という言葉にみことは頷いた。

その夜、もうすぐ結婚式で支度が大変だとぐちる沙羅。

でも明日はドレスの最終確認で、ドレスのことは全く苦にならないと言う沙羅に、みことと広洋は笑うのだった。

翌日。

ドレスの最終確認に向かう車の中で、未来や夢について楽しく語るみことと沙羅。

運命のことがあったからこそ、前向きになろうとしていたという沙羅の言葉にうなずくみこと。

「みことと出会った時間のすべてが今につながっている。私はいま、すごく幸せ」

沙羅の言葉に「おれもだよ」とみことが言う。

その時、二人の車にトラックが突っ込み、沙羅のいる助手席側に衝突していったのだった。

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4分間のマリーゴールド～9話で判明したこと

4分間のマリーゴールド9話で判明したのは以下になります

4分間のマリーゴールド～9話の感想

嫌な予感が当たった……！

もう、最後の最後で感謝や幸せを口にする沙羅に死亡フラグしか感じないよ！

……と思ってたら、やっぱりか～！！

病気になるのかと予想してましたが、まさか交通事故だなんて……予想外でした。

まさに一瞬の出来事で、見ていて思わず「あっ！」と声を出してしまいました。

みことが車から沙羅を抱えて出る姿に、既に目頭が熱く……！

来週はどうなるのか今から気になって仕方がありません。

廉や藍が事故のことを知ってどうなるのかも気になる……廉が悲しむ姿は個人的に見たくないです……。

4分間のマリーゴールドのネタバレ感想記事一覧

4分間のマリーゴールド、みんなの感想

最後の最後でちょっと衝撃が…#4分間のマリーゴールド

— 🥟 (@tomatogakiraiya) December 6, 2019

やっぱり、流星くんビルドアップしてる💜
即、合格だし✨

藍くん、やっぱりお茶だよね🥃
いただきますの、🙏が鼻につきそうなくらい、深い～✨
ピンクも、やっぱり似合ってる❤️

こんな目で、こんな近距離で見つめられたら👀〰️💓
気絶😳😳#横浜流星#よんまり#4分間のマリーゴールド#花巻藍 pic.twitter.com/J0FKd6R538

— ryu☆_mi (@miki05491464) December 6, 2019

えー(*ToT)いい感じに話が進んでたら、最後にまさかの展開。えーやめてよー。 #4分間のマリーゴールド

— ぷーたろ (@yoritaro) December 6, 2019

幸せ噛みしめすぎ嫌な予感嫌な予感嫌な予感…🚍💥🚙あああやっぱり、、😖#4分間のマリーゴールド

— おと☺︎ (@0oto_) December 6, 2019