電影少女2019■最終回12話ネタバレ感想！～マイと健人が一緒に過ごす最後の日を迎える！～

yuchi1020 2020年8月3日

電影少女2019■最終回12話ネタバレ感想！～マイと健人が一緒に過ごす最後の日を迎える！～

テレビドラマ「電影少女2019」最終回12話が放送されました！

マイに残された時間は残り僅かとなりました。

残りの時間、マイは健人とどの様に過ごすのか？そしてマイが健人にお願いする「行きたい場所」とは？

注目の最終回です！

この記事の要点

「電影少女2019」キャスト相関図
最終回12話ネタバレ・あらすじ
最終回12話まとめ判明したこと
最終回12話の感想と予想
最終回12話Twitterの反応

を書いていきます！*アイキャッチ画像はhttps://twitter.com/videogirl2019より出典

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「電影少女2019」2話のネタバレあらすじ
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「電影少女2019」最終回12話の感想
「電影少女2019」最終回12話のTwitterの反応
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2019春ドラマネタバレ感想記事とキャストあらすじまとめ記事

ドラマ「電影少女2019」キャスト相関図

https://thetv.jp/program/0000952959/cast/より出典

山下美月：神尾マイ役
萩原利久：叶野健人役
武田玲奈：朝川由那役
戸次重幸：弄内洋太役

「電影少女2019」2話のネタバレあらすじ

健人とマイはキャンプ場へ

ビデオガール・神尾マイの再生時間は残り三日。叶野健人は弄内洋太に頼んでビデオを停止する前にマイと一緒に過ごす時間をもらい、マイを連れてキャンプ場へ行くことに。

健人は「あの頃と同じだ。」と懐かしみ、健人が小学生の頃両親とよく一緒にこのキャンプ場に来ていたことをマイに話す。

マイは健人に「由那とゴールできた？」と聞き、健人は由那と別れたことを告げる。自分のせいだと責任を感じて落ち込むマイに健人は「ちがう。マイは役に立ってるんだよ。そのお返しにマイの願い叶えるから」と微笑む。

そうこうしている間にお昼になったため、健人とマイは二人でBBQを楽しみ、マイも嬉しそうにお肉を食べている。

健人は持ってきたカメラを取り出してマイに「撮ってもいいかな。」とお願いし、マイは承諾する。そして微笑むマイを撮影した。

その日の夜、疲れて眠ってしまった健人にマイは何度も「健人」と愛しそうに呼ぶのだった。

翌日、マイは健人におにぎりを振る舞い、健人は「うまい！」と喜ぶ。

そんな健人にマイは「行きたいところが見つかった」と話す。

マイの行きたいところは、放送室だった。

マイの行きたい場所は放送室？

不思議に思う健人にマイは「止めるの。自分でビデオを。私は私の意志で消えたいの。これは悲しいことじゃないの。使命を終えてあるべき場所に帰るの。自分で決めることができて嬉しいの。」とハッキリと告げる。

翌日、マイは健人と共に放送室へ向かう。

するとマイによって人生が狂ってしまった男・柳智則が突然二人の目の前に現れ「マイ、どこにいたんだよ！ずっと考えてたんだよお前のことを！」と叫ぶ。

そしてマイに向かってナイフを突きつけ「全部消す。お前も俺も！」と叫びながらナイフを振り回す。健人とマイは放送室の前まで逃げるが柳に追い付かれてしまう。

マイは「酷いことをしてしまって、ごめんなさい。」と頭を下げ謝罪するが、柳は一瞬驚きつつも錯乱したままだった。すると太田先生たちが駆けつけ柳を取り押さえてくれたため、マイと健人はなんとか放送室の中に逃げ込むことができた。

マイと健人のお別れの時が来た

「ありがとう健人。私を助けてくれて」とお礼を述べるマイに健人は「忘れるな。俺のこと、見てきたこと、感じたこと、全部忘れるな。」と語りかける。

マイは「それは、命令？」と首をかしげるが、健人は「ちがう。これは、お前と俺の約束だ。俺も忘れない。絶対。お前と出会えたことをぜったい忘れない。そして思い出すんだ。逃げるためじゃない。強くなるために。いつか俺が、お前の存在意義を証明するから。マイのおかげで、俺は幸せになれたんだって。」と泣きながら話す。

マイは「良かった。健人に出会えて。」と微笑む。

そしてゆっくりビデオデッキに近づき停止ボタンを押そうとするのだが、その指は震えていた。

健人もマイもお互いに一緒に過ごした日々を思い返していた。

そしてついにマイの指が停止ボタンを押した。

壁に貼ってあるたくさんの写真の中心にいるのはマイ

「健人、元気を出して。」と初めて会った時と同じセリフを言い残し、マイは消えていった。

一ヶ月後、健人は写真部の活動に励んでいた。由那も仕事に精を出し「充実してます。もっともっと時間が欲しい」とＳＮＳに書き込んでいたので充実している毎日を過ごしているようだ。

健人はたくさんの人々の写真を撮って、壁に飾っていた。

壁の中心に飾ってある写真には、二人でキャンプに行ったときに撮った幸せそうに微笑むマイの姿が写っていた。

「電影少女2019」最終回12話で判明したこと

・健人はマイをキャンプ場に連れていき、二人で最後の日々を楽しむ。

・マイの行きたい場所は放送室。

・マイは自らの手でビデオを止める決断をした。

・マイは「健人、元気をだして」と言い残し消えていった。

「電影少女2019」最終回12話の感想

「電影少女2019」最終話は、マイの変化にとても感動させられました。

以前のマイなんて「悪女」そのものでしたが、なんと今は自分にナイフを向けている柳にさえ「酷いことをしてごめんなさい」と頭を下げて謝ることができるほど、人間らしい心が芽生えていたので驚きました。

マイがここまで変わることができたのは健人のおかげであり、由那のおかげでもあるのでしょうね。

最後、マイと健人のお別れのシーンは胸にぐっとくるものがあって涙がほろりとこぼれました。特に健人の「いつか俺がお前の存在意義を証明するから。マイのおかげで幸せになれたんだって」というセリフに感動しました。

健人もだいぶ変わりましたよね。はじめの頃は全く健人のことを好きになれなかったのですが、今の健人はとても好きです。

叶わない願いでしょうが、いつか何かの奇跡が起きてまた健人とマイが出会うことができたらいいなと思ってしまいます。それぐらい健人とマイのコンビに愛着が湧きました。

「電影少女2019」、とても面白い作品でした。

AmazonPrime電影少女ページ

「電影少女2019」最終回12話のTwitterの反応

最後は自分の意思で消えちゃうマイちゃん、その決断した時に健人健人って連呼してたのが愛おしくて切なくなっちゃうし、やっぱり引き止めようとした健人にも胸が潰れそうになったけど素敵な終わり方だったね(;_;) #電影少女
— みつき (@mic29_) June 27, 2019

心も身体も傷めて駆け抜けた電影少女。しかと見届けました。最後はせつなかったね。ほんとおつかれさまでした。
ビデオガールのマイに会えないのはさびしいけど、明日からはアイドルガールの山下美月でみんなを元気にしてください#mizukimail
— ミシュマン (@nogi_mizuki46) June 27, 2019

電影少女の漫画本編には、もう一人ビデオガールが存在する…勝手な期待だけど、リメイクされた洋太のビデオガールとの顛末を含めまた続編も観てみたい。 #電影少女
— ミート (@meetmetmet1216) June 27, 2019

アナログのビデオテープだからこその物語だったな。
てか、あの「元気をだして！神尾マイ」のビデオのパッケージ販売しないかな？あのパッケージの質感というか存在感は無くしたくない。忘れたくないものです。
山下美月さん、お疲れ様😊素晴らしかったです。
#電影少女　 #山下美月
— たなかまさひと (@masahito108) June 27, 2019

最初は正直見るのが抵抗あったこのドラマ。でも見続けているうちにだんだん引き込まれ、毎回続きが気になっていくようになりました。
最後は切なかった😭
難しい神尾マイ役を演じる美月の演技が、とても素晴らしかったです。
素敵なドラマをありがとうございました✨ #電影少女 pic.twitter.com/AnquHpePG5
— クラウン⊿🌻🌷🌙🦐🍜🍣 (@crown_extra) June 27, 2019

電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-最終回、役者も監督も脚本もひたすらトライアルしていたのが毎話毎話伝わってきた。評判の前作と正反対の性質やコンセプト、それをどう大きな枠の中にはめつつ黒く染めていくか。試行錯誤と明確に定めた終わり、楽しかったです #電影少女2019
— m.jun (@Lockup_1960) June 27, 2019